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ハワイ島あれこれ#151

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移行用
皆様 アロハ!
そろそろ我が家のバナナの実が大きくなってきたので、収穫することにしました。
ここでは、ハワイでのバナナの歴史や文化について少しだけご紹介させていただきます。
バナナはハワイ語で、「マイア」といって食用の種無しバナナはその昔、タヒチから海を渡って
やってきたポリネシア人たちによって持ち込まれたそうです。
バナナの実は他の植物と混ざて薬にしたり、大きな葉っぱはお皿や屋根にしたり、
また、食材を覆って地面に穴を掘って調理するハワイ伝統料理のイムにも使われました。
今も、イム・セレモニーを見ることができるルアウショーもありますね。
ハワイのバナナと言えば「アッブルバナナ」が有名ですが、
これは、「キャベンディッシュ」という種類のバナナです。
キャベンディッシュは病原体や菌をやっつける自己免疫システムがあると言われている
とても強いバナナだそうです。
なので、一般的にスーパーなどで売られているバナナでもあります。
4~5日すると、黄色く熟して食べ頃になります。(楽しみ~😋
あまりにたくさんの量なので、ご近所さんにお裾分けしたり、皮をむいて冷凍したり、
おやつがわりにせっせと食べておりましが💦
それでも余ってしまったので、久しぶりにバナナ・ブレッドを焼いてみることにしました。
みんな大好き!ハワイ定番の焼き菓子です。
今回は、牛乳がなかったので、
マカダミアナッツ・ミルクを使いました。
小麦粉や砂糖などの分量は、適当です😆🙏

材料を全部混ぜて200℃に温めたオーブンで80分くらい焼き、粗熱を取ってから一晩寝かすと

カットしやすいです。
無農薬で育った自家製バナナで作る
バナナブレッドの味は、
It‘s super onoでした!
マハロ!
MOCHI🌈