ハワイ島グアバをご紹介します。
グアバは世界に160種類以上の品種があると言われており、
原産地は熱帯アメリカで、歴史は古くなんと紀元前から先住民に食されていたそうです。
現在では東南アジアや、ハワイ、地中海沿岸部で栽培されています。
グアバは果肉の色も赤やピンク、黄色、白などがあります。
熟した果肉は甘い香りを放ち、皮ごとそのまま食べることができますが、
種がたくさん入っているので、食べにくく感じる場合は裏ごしをして
種をのぞき、ゼリーやジュースにすると良いです。
グアバジュースはおいしいですよね。
果肉にはビタミンCが非常に多く、カリウムも含まれているため
美肌効果や、動脈硬化予防にも期待できると言われています。
また葉っぱには、グアバ葉ポリフェノールという物質が含まれていて、糖の吸収を抑える作用があるので、
血糖値の急上昇を抑制する効果があると言われています。
日本には「グアバ茶」が市販されていて、手軽に飲むことができますね。
こちらは店頭で見かけたことがないので、いつか自分で作ってみようと思います。
MOCHI