先日仕事でTESLA(テスラ)のワイキキショールームに行ってきました。
7月12日現在ワイキキショールームにはModel SとModel Xが展示されていました。因みにアラモアナセンターのショールームのはModel 3も展示されています。
テストドライブをしたのはModel XのSUVタイプの車の中でもP100Dと呼ばれる一番パワフルな車です。0-100kmまで3.1秒で加速する車種です。
ワイキキ内は運転できませんが、安全な場所に移り運転にかんしてレクチャーを受けます。 レクチャー後は公道にて試乗開始。
1.車を操作(運転) 設定モードによりブレーキを踏まなくてもTESLAは減速してくれる。 (完全に停止するときはブレーキを踏む)
2.オートパイロット 道で条件さえととのえばTESLAは自動運転してくれる。 ハンドルには軽く触れるだけ、加速・減速は車がやってくれる。 この時にハンドルを回したり、ブレーキに触れるとオートパイロットは解除されます。
3.加速力 今回試乗したモデル、P100DにはRidiculousに設定を変えると、先に書いた0-100kmまで3.1秒で加速する。
3は別として、1と2はこれまでの車の操作方法を考えさせられます。 2についたは現段階では5段階中の2にあり、これから法律などがかわることによりTESLAの運転能力が向上するそうです。 TESLA OWNERはスマホからTESLAに迎えに来てや、家に戻ってなど指示が出来る日が近いかも。 また、ブレーキングについてもブレーキに触れずに減速するのでプレーキパッドが減らないといったメリットも。
3の加速力は遊園地でジェットコースターに乗ってる気分です。
お金さえあれば即購入の車がTESLAです。 びっくりしたのはアメリカではPayPal(電子メールアカウントとインターネットを利用した決済システム)が使えること。。。。。と言ってもPayPalってイーロン・マスクが開発したそうです。
チャンスがあればテストドライブしてみてください。 お金さえあれば即購入です。
ふらふら