日本と違うハワイのトイレの事情をご紹介します。ハワイ旅行の際、お役にたてればと思います。まずトイレの表示です。ほとんどが絵文字のサインと英語の表示です。これにハワイ語をプラスして表示している所もあります。 サインにある様に 空港、ホテル、ショッピングセンターではほとんどが車椅子のご利用が可能です。
今回はCostcoとTARGETのトイレの写真です。
男性=MEN=KANE 女性=WOMEN=WAHINE
多目的=FAMILY=OHANA ファミリートイレの中です。
日本といくつか違う点
その1 ちょっと驚くのは個室のドアの下が開いています。理由は犯罪防止の為に中がうかがえる様になっています。(最初は抵抗があり落ち着きませんがだんだんと慣れてきます。 ) 犯罪を未然に防ぐ為にも人気のない公園、ビーチのトイレはなるべく避けましょう。
その2 オムツ交換の台が女性トイレはもちろんのこと男性トイレにも設置されている所が多いです。男性も育児に参加している事が伺われます。使い方は壁に設置されているおしめ交換台の取っての部分を引くと下の写真の様になります。使用済みのおしめは丸めてゴミ箱の捨てて下さい。使用後は元の位置に戻して下さい。
その3 日本ではコンビニにトイレが設置されていますが、ハワイではセブンイレブンやABCストアーは使用可能なトイレはありませんので気をつけて下さい。
その4 日本ではお子さんが1人でトイレに行くと思います。親御さんも行っておいでと気楽に送り出しますよね。ハワイでは外出先で子ども1人でトイレに行かせるのは法律違反で犯罪として扱われます。これは12歳迄の子供を放置した行為にあたり法律違反で親が逮捕されるケースもありますので気をつけましょう。
次回は安心して利用出来るようにトイレの備品の使い方やワイキキ周辺やアラモアナショッピングセンターのトイレの場所を紹介します。
マイ