ハワイ安全情報
安全情報
比較的、治安が良いと言われるハワイも、やはり外国。
安全に対する最低限の注意は怠らずに。ポイントをこちらにまとめました。
ホテル編
荷物の確認はしっかりと
空港で預けた荷物が部屋に届いているかどうかしっかりチェックしましょう。
貴重品はセーフティーボックスに
現金・パスポートなどは、客室内もしくはフロントのセーフティーボックスに保管しましょう。ホテル内での盗難についてはホテル側は責任を持ちません。また、セーフティーボックスの利用はホテルによって有料の場合があります。
お部屋のキーは確実にチェック!
在室時はドアチェーンをかけてください。誰かが訪ねて来た時、ドアを開ける前に必ず相手をご確認ください。ベランダの錠もお忘れなく。
外出編
多額の現金を持ち歩かない
ビーチへは必要最小限の荷物で出掛けましょう。ハワイは外国。夜の散歩は注意して、暗い裏道へは入り込まないようにしましょう。車道寄りを歩くと、車やスクーターからバッグなどをひったくられることもありますので、ご注意ください。
しつこい相手には「ノーサンキュー」
カラカウア通りなどでオウムを肩に乗せ写真を撮らせ、法外な料金や募金を強要する人たちが出没しています。不要なものはきっぱりと断りましょう。
ビーチや公園ではアルコール禁止
公共の場での飲酒は、ハワイ州の法律により禁止されています。歩きながらの飲酒、さらには運転中の車内に口の開いたアルコール飲料を所持することも違法です。また、21歳未満の飲酒およびアルコール飲料所持は禁止です。レストラン・バーやコンビニでアルコール飲料を購入する際は、年齢確認のためパスポートの提示を求められます。
公共の場所では喫煙禁止
ハワイ州の条例により、屋外・屋内を問わずホテルやビーチなどの公共の場所での喫煙(電子タバコも含む)は厳しく制限されています。すべてのレストランが禁煙となっており、建物の出入口より20フィート(約6m)圏内が禁煙区域となり、違反した個人には罰金が科せられます。また21歳未満の喫煙も禁止です。
シートベルトの着用
ハワイ州法により商業車両においても、乗客のシートベルト着用が義務付けられています。装備車両では必ずご着用ください。
歩行者の交通ルール
赤信号で道路を渡ったり、横断歩道以外の道を渡る「Jウォーク」、また、歩行者用信号のカウントダウンタイマーが秒読みを開始した後に横断歩道に入ることも、罰金が科せられる交通違反です。交通ルールを守りましょう。
歩きスマホ禁止
スマートフォンやデジタルカメラなど、携帯電子機器を見ながら道路を横断することは禁止されています。違反者には罰金が科せられます。
自転車は車と同じ扱い
歩道で自転車に乗ることは法律で禁止されています。道路の右側を走りましょう。
海外旅行保険加入のおすすめ
急病や事故に遭った場合、高額な治療費や帰国費用がかかることがありますので、海外旅行保険への加入をおすすめします。