ハワイ入国案内
ハワイ入国案内
ESTA申請について
アメリカ入国(乗り継ぎ含む)に際して、ESTA(電子渡航承認システム)の事前取得が必要です。
ご出発の3日前までにご取得ください。パスポートをお手元にご用意の上、国土安全保障省の公式ウェブサイトをご覧ください。
右上にある「Change Language」で日本語を選択してください。日本語表記に変わります。
※EATA登録の偽サイトにご注意ください。必ず表示ページ (https://esta.cbp.dhs.gov/) をご確認の上、登録操作を行ってください。
海外旅行保険加入のおすすめ
海外で事故や急な病気になった場合、高額な治療費、帰国費用がかかる場合があります。クレジットカードに付帯された保険ではカバーできない部分もありますので、クレジットカード会社にご確認ください。
機内持ち込み制限品について
液体物や粉末など機内への持ち込みが制限されているものがあります。
詳しくは航空会社公式サイトなどでご確認ください。
JALサイト: https://www.jal.co.jp/inter/baggage/limit/
税関申告から空港出口(ハワイ入国)について
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到着
係員の指示に従い、入国審査に進んでください。
<重要>
ハワイには肉類(生、乾燥、缶詰を含む)、肉製品、果物、植物、種子、土などを持ち込むことはできません。それらを所持していながら、申告を行わなかった場合、虚偽申告とみなされ、多額の罰金が科せられることがございます。果物や肉、ハム、ソーセージなどの畜産物をはじめ、牛肉エキスや乾燥肉を使用したインスタントラーメンやスナック菓子なども持ち込みが禁止されておりますので、ご注意ください。
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入国審査
係員がいるブースで、パスポートを提示します。ここでいくつか質疑応答があります。終了後、1階へ下りて、預けたスーツケースや荷物の受け取場所「バゲージクレーム」へ進みます。
<入国審査でよく聞かれる内容>
質問は何日ハワイに滞在するのか(返答例:5泊の場合は「5days(ファイブデイズ)」)、何しに来たのか(返答例:観光旅行の場合は「観光(サイトシーイング)」) という形式的なものが多いです。
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荷物受け取り
バゲージクレームでスーツケースを受け取り後、すべての荷物を持って税関審査ゲート(申告するものが無い場合は緑レーン)でパスポートを検査官へ見せて通過します。
★バゲージクレームでは検査官に連れられた探知犬(麻薬や野菜、果物などを探す犬)がスーツケースや荷物を嗅ぎ回っています。この犬は仕事中ですので可愛いがるようなしぐさや手を出したりしてはいけません。
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税関審査
パスポートを提出し、税関審査を受けてください。
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出口
税関検査ゲートを通過すると、出口(ハワイ入国)です。
個人旅行の出口には、タクシー乗り場、エアポートシャトルバス乗り場、レンタカー会社のシャトルバス乗り場、レンタカー受付センターなどがあります。
ツアーの方の出口には、各ツアー会社のカウンターが並んでおり、スタッフがお迎えします。★ホノルル空港国際線の到着出口は2ヶ所あります。個人旅行の方は税関検査ゲート通過後、正面向って右側の出口を、ツアーの方は左側の出口から外に出てください。両方の出口は外へ出れば繋がっていますので、間違えても問題ありません。