＜この記事は2021年6月時点の情報です＞

皆さん、こんにちは！

今日は、美しく、めったに見ることのできないネパールのカリフキジについてお話します。

1962年にハワイ州の狩猟鳥導入プログラムの一環として導入されました。

ワイメアのパーカー牧場の隣にあるプウ・ワア・ワア牧場で

ビッグ・アイランドに持ち込まれました。

彼らは、ビッグアイランドの土地の条件に適応して生き残り、ワイメアからハワイ国立公園まで広がっています。

ワイメアからハワイ国立公園、そしてその先まで。空を飛ぶこともありますが、ほとんどは歩いています。

今では、ビッグアイランドの高地の多くで見られるようになりました。

彼らは警戒心が強く、茂みや低木の中にいることが多いので、あまり見かけることはありません。

私が住んでいる辺りでは、餌を探すルートの一環として、私たちの庭が通り道となっているようです。

主に植物の種や昆虫を食べていますが、ピーマンを食べているのも見たことがあります。

彼らを見ることが出来るのを、いつも楽しみにしています。