＜この記事は2020年10月時点の情報です＞

ALOHA！　今回は『KONO’S WAIKIKI』をご紹介させて頂きます。

2002年にノースショアのハレイワで創業。
朝食のブリトーやサンドイッチ、ランチプレートなどが数々の賞を受賞し
サーファーや地元の人たちに人気のレストランです。

ハレイワ、カパフル、カイルアに続く、4店舗目が最近ワイキキ内にオープン！
クヒオ通りにある丸亀製麺の隣で、以前”サブウェイ”があった場所です。
店舗が小さいので、テイクアウトメインのお店になります。

おすすめは、12時間かけてじっくりと焼き上げた甘辛い絶品の「カルアピッグ（Kalua Pork）」です。
カルアピッグとは、古くから食べられてきた、ハワイの伝統的な料理のひとつで、豚肉の蒸し焼きをほぐしたものです。

早速、朝食メニューで人気の「Chuns」というブリトーを注文してみました。
ブリトーとは、トルティーヤと呼ばれる薄いパンで具材を巻いたスペイン発祥の料理で
アメリカでは、朝食の定番メニューとなっています。

卵、ポテト、チーズ、ベーコン、カルアピッグと具だくさん！
自家製のトマトベースのサルサソースにつけて食べると甘辛いカルアピッグが口の中でとろけます。

塩分控えめで、素材そのものの味を楽しめます。
見た目以上に量が多いので、女性でしたら2人でシェアすると、ちょうど良いかもしれません。

今回は、爽やかなレモネードと一緒にいただきましたが
オリジナルのミルクシェークも種類が豊富で、おすすめの人気メニューです。

ハワイにお越しの際は、伝統的なハワイアン料理を気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか。