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カピオラニ公園内のトイレと周辺のみどころ

作成日:2021.12.07 / 最終更新日:2022.02.03

ダイヤモンドヘッドの麓に位置するカピオラニ公園は、ヨガをしたり、散歩をしたり、芝生に寝転んだり、週末にはサッカーの練習をしたり、誕生日パーティーをしたりと、人々が集う場所です。
車椅子の方やベビーカーをご利用の方にも楽しんでいただける公園ですので、是非訪れて頂きたいと思います。
今回は、園内のルートや見どころ、風景、トイレの場所や設備などをご紹介します。

まず、ワイキキの中心部から公園までの道路状況をご紹介します。カラカウア大通り海側の歩道を利用するのがおすすめです。
信号を気にする必要がなく、道幅も広く、急な坂道もありません。

 

山側の歩道は信号機や交通量が多く、段差もあります。

 

公園の入り口には、サーフィンをする少年の銅像があります。

 

注意:公園内には日陰がたくさんありますが、日差しが強いため、帽子と飲み物を必ず持参して頂き、適度に水分補給をするように
してください。公園内に自動販売機はありません。

 

次に、下記の公園内の概要図で、以下のポイントをご紹介していきます。
1:公園の歩道 2:トイレ 3:施設や見所

 

1:公園内歩道(地図❶❷❸
車椅子、ベビーカーが通ることが出来る十分な道幅があり、公園を取り囲むように設けられています。

歩道紺の線
公園の入り口から戦争記念水泳場までの海沿いにある歩道。距離は短いですが、潮風を感じてリフレッシュできます。

歩道赤の線
公園を周回しているルートです。ゆっくり歩いて約1時間で一周することができます。

歩道(黒の線)
公園の内側を通るルートです。

 

2:トイレ(地図❶~❼)
場所によって設置されている設備などに違いがあります。
設備は新しくはありませんが、すべてのトイレが車いす対応となっており、トイレットペーパーも設置されています。
トイレ清掃は朝6時から順番に行われています。

注意1:便座や手を拭くペーパー類は備え付けがありませんので、ご持参ください。
注意2:オムツ交換台は設置されていません。(現地の方は芝生の上に敷物を敷いて対応するそうです)
注意3:安全のため、2人以上での利用をお勧めします。荷物は必ず手近に置いておいてください。

 

トイレ
公園の入り口。場所柄、ビーチや公園から帰る人の利用が多く、少し混雑します。

トイレ
男性用、女性用それぞれ別の建物になっているため、通路も広く使いやすくなっています。

トイレ
建物へのアクセスは問題ありませんが、トイレ内は狭く、出入りするのに少し苦労します。

トイレ
駐車場に近いため、少し混雑します。通路は広く使いやすくなっています。

 

トイレ
建物までのアクセスは緩やかな坂道ですが、道幅が少し狭く、坂道と芝生の境目には段差があるため、やや使いづらい印象を
受けました。

トイレ
建物までの道は比較的道幅がありますが、トイレ内は狭く、出入りするのに少し苦労します。

 

トイレ
公園内の一番奥にあります。個室数が一番多いトイレです。

 

 

3:公園近辺の施設や見所

ホノルル動物園は公園の入り口付近にあります。この動物園の特徴は、動物たちを自然に近い状態で飼育していることです。
散歩の後にぜひお立ち寄りください。
動物園の前にあるバニヤンツリーは巨大で、大人でも根っこの隙間をくぐって遊んています。

 

歩道の途中にある水族館には、子どもから大人までサンゴ礁の生態系を間近で観察できる貴重な展示物がたくさんあります。

歩道の途中には、戦争記念水泳場があります。
ここは、オリンピックの水泳競技で3つの金メダルを獲得したデューク・カハナモクが、かつて水泳の練習をしていた
海水のプールです。
現在は老朽化が進んでしまったため閉鎖されていますが、金網越しにプールの様子を見ることが可能です。

 

トイレの建物の海側遊歩道沿いには、オープンエアの【ベアフット・ビーチカフェ】があります。
散策に疲れたら、海を一望できるカフェで美味しいお食事を頂いてみてはいかがでしょうか。

 

トイレの近くに【ワイキキシェル】があります。会場は、ハワイの風を感じながら音楽を楽しむことができる、気持ちの良い
開放的な空間となっています。
野外コンサートホール会場や、コダックフラショーが行われた会場もあります。現在は他のイベントに使用されています。

 

もうひとつは、【カピオラニ・バンドスタンド】。ここでは、ウクレレやフラダンスなどのイベントが行われています。


トイレの近くには、見上げるとトンネルのようなバニアンツリーがあります。

 

個人的には、朝行くことをおすすめします。早起きして、ダイヤモンドヘッドから昇る朝日を眺めて見てください!

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